初めまして、『QREST(クレスト)』代表の岡本です。
おそらくこのページに辿り着いたということは
「チャットレディのお仕事にチャレンジしようか迷っている」
「QRESTの運営者は怪しくないの?」
と思われているかもしれないですね。
あなたがもし「お金も時間もない生活がいつまで続くか不安」という状態から抜け出したいと考えているなら、ぜひ最後まで読んでください。
なぜなら、まずチャットレディという仕事に安心感をもっていただきたいです。そして、私たちがどんな想いでQRESTを立ち上げたのかぜひ知ってほしいのです。
そのうえで、あなたが納得した上でチャットレディのお仕事に誇りをもって取り組んで欲しいと思っています。
チャットレディのお給料はいくら?日払い・月2回払いも対応可能!目次
QRESTの基本方針
QRESTは
「上質」(Quality)、「一流の女性」(Queen)2つの頭文字「Q」
「頂点、頂上」(CREST)のCをQに置き換え命名されています。
- あなたがプリンセスのように一流の女性として輝くために、一切妥協することのないクオリティの高い上質なサポート体制を整えます
- 私たちは一流のプロデューサーとして真摯に向き合うことをお約束します
- ライブチャット業界で頂点に立つ人材を育成することを目指します
『QREST(クレスト)』代表の岡本のプロフィール
東京から九州へ移住してわかった、地方が抱える大問題
私は東京出身なんですが、今から8年前の2011年7月に、九州のとある地域へ移住をしました。
2011年といえば、東日本大震災が発生した年。
当時勤めていた会社の取引先に東北地方の会社が多く、仕事の多くが一気にストップしてしまいます。
間接的な影響を受け、事業の継続が難しくなってしまい、社長が自ら命を絶つという最悪な結果に。
会社の存続は難しく、そのまま倒産となってしまいました。
突然ショッキングな形で職を失い、文字通り「絶望」だったことを今でも覚えています。
ダラダラしていても貯金が減っていくだけです。
「この先どうしよう…」
と悩んではいましたが、九州と東京の遠距離恋愛だった恋人に相談できていたのが心の支えでした。
恋人のご両親にも私の状況が伝わり、ご両親から「こっちで生活してみたら?」と思いもよらない声をかけていただきました。
「ストレスも多く、絶望的な状況からすぐにでも抜け出したい」
「新しい土地で1から再出発をしたい」
そう強く思い、東京を離れる決意をしたのです。
私は現状を変えるために、思い切って一歩踏み出してみることにしました。
恋人とはその後、結婚し、子供も生まれ毎日幸せに暮らしています。
私が住んでいる場所は海も車で10分、山もすぐ近くにあり、とっても自然がいっぱいなんです。
都会と違って公園も広くて、ボール遊びも禁止されていない場所が多いんですよ。
子供が思いっきり走り回ってボールを蹴っている姿を見るのは、至福の時間ですね。
もちろん都会と比べると不便さを感じることはありますが、自然との共生、人の暖かさは東京で感じたことがないものを体感できました。
時間の流れ方もゆっくりとしていて、ストレスがすーっと抜けていく感覚でした。
8年前に九州に移住するというチャレンジをしていなかったら…
「決断と行動」をして本当に良かったなと思います。
すっかり九州にも慣れた頃、地域の魅力を発信したいなと考えるようになり、個人事業主として地域・まちづくりに関わる事業をスタートしました。
地元の人からは「私の住む町にはなにもない」という話をよく耳にしていたんです。
でも、移住してきた私からすると、魅力はたっくさんあったわけです。
地域の人、観光客の人にも魅力を発信できる、まちづくりの仕事はとても楽しいものでした。
しかし、地域について深く知っていくにつれ、私が住む都市は大きな問題を抱えていることが分かってきたのです。
それは
- 転出超過数ワースト1位
- 最低賃金ワースト1位
という、なんともネガティブすぎる2つの問題です。
転出超過数というのは簡単に言うと、進学や就職などで東京・大阪・福岡などの大都市圏に移り住んでしまうこと。
転出するのは10代後半~20代後半の若い世代が中心で、都会で勉強や仕事をしてスキルを得た人がUターンしてこないのです。
その理由として
- 求人が非正規雇用ばかり
- 驚くほど安い賃金
といった、厳しい現実がありました。
「私は地域を盛り上げる仕事をしているのに、何も貢献できていないのでは?」
という無力感にさいなまれました。
これでは、移住促進!企業誘致!と根本的な解決にはならない政策を掲げている自治体と、何も変わらないですね。
しかし、なんの解決策も見いだせずにいました。
地元愛なんて過去の話。結局はお金なんです
ハローワークの求人には、パートや派遣、フルタイムのパートばかりが並び、賃金はワースト1位の790円という最低水準。
正社員でもお給料が月120,000~150,000円という会社がざらにありますし、この金額なら大人一人で暮らすのもやっとですよね。
とくに女性の平均年収は男性より圧倒的に低く、地方だとその差はさらに大きくなります。
本来ならば「生まれ育った地元を離れずに暮らしていきたい!」といった若者もたくさんいるはずです。
東京から地方に移住して強く感じたことなんですが、地方のコミュニティの深さって本当にいいなと思うんです。
家族・友達はもちろん、地域の繋がりが本当に深い。
繋がりが深い分、生まれ育った場所を離れるときには、心がえぐられるほど辛いだろうなと思います。
(余談ですが、私の住む地域は地元愛が強い都道府県ランキング2018で4位! 出て行きたくない若者はたくさんいるんだろうなぁ…)
でも、私が住んでいる地域だけではなく、これが地方のリアルなんだなと思います。
「結婚して子供を持って家を建てるなんて、イメージすらできない」といった話も、ほんと良く耳にします。
東京から地方に移り住み地域を盛り上げる仕事をしている私ですが、逆に地方から都市部へ若者が離れていってしまう現実は寂しいものです。
夢や希望があって移り住むなら話は別ですよ?
そうではなく、金銭的な理由で「雇用」や「子育て」に不安があるから地元を離れる。
地元に戻らない。という選択肢しかないというのは、地元を愛する若者にとって、非情すぎる現実ではないでしょうか。
安い給料を理由に退職し「都会ならなんとかなるかも」と、準備もせずに都会に出てしまう女性の話もよく耳にします。
結局やりたい仕事が見つからず、無職で数ヶ月無駄な時間を過ごしてしまったなんて話もあり、これでは負のスパイラルですよね。
また、女性の場合、地方でも大都市圏レベルの満足がいく収入を得られる手段としてあげられるのがナイトワークですよね。
私の住む地域でも、たしかに一般的な仕事に比べると高いお給料が手に入るナイトワークの求人はあるんです。
高い給料といっても、大都市のナイトワークと比べると笑っちゃうくらい安いですよ…
しかし、条例によって営業形態の制限があり、お店の数もとても少ないんです。
ナイトワークで稼ぎたくても働き口がそもそも少なくて採用まで至らない。
しかたなく、安いお給料で副業やアルバイトをしている女性も多く存在しているという現実が見えてきました。
働けたとしてもそこまで高くない給料を得るために、体を酷使し場合によってはリスクを負ってまでナイトワークで働く必要があるのだろうか…
地方の現実を知るにつれ「地方に住む女性が大好きな地元で暮らせないのはおかしい」そんな想いが芽生え
「地方に住む全ての女性たちが、経済的な不安から解消される」
「地方を離れる選択肢しかなかった女性も、Uターンできる環境づくりをしたい」
日々の生活を送るのにやっとだと我慢をしたり、自分を犠牲にしない。
愛すべき地元で、やりたいこと全てにチャレンジできるようになってほしい。
そんな未来を思い描くようになったのです。
保育園入園戦争は地方でも都会でも変わらない
私の住む地域の子育てママからは「夫の給料だけじゃ無理!私も子供を預けてパートに出なきゃやってられない…」なんて声も、当たり前のように聞きます。
パートに出たところで安い時給で働かされ、子供と過ごす時間も少なくなってしまいます。
子供が小さい時のかけがえのない一瞬を、母親なら1秒でも長く一緒に過ごしたいですよね。
二度と帰ってこない幼児期は、毎日が思い出ですから。
ですが、子供を育てるにはお金もかかります。きれいごとだけでは子供を育てることはできません。これも本当に現実なんです。
私にも2歳になる子供がいるので、お母さんたちの辛くてもどかしい気持ちが痛いほど分かります。
「地方だと子育てがしやすいからいいよね!」
なんてことを言われることもありますが、地方でも認可保育園だと希望の場所に入園できないことが意外とあるんです。
私は自宅が職場で、仕事をしながら子育てもできる状況なので、現状は保育園に預ける予定はありません。
しかし、2019年10月から3歳以上の保育料無償化もスタートし、将来的には利用することになるかもしれないので、常に保活について最新情報収集をしています。
厚生労働省子ども家庭局は、「2019年4月に保育園に入所申請して保育園に入れなかった子供は約8万人」と発表。
入所申請の結果が出るのが2月になることも多いと聞きますし、仕事復帰するための育休中でも「ちゃんと入園できるんだろうか?」とハラハラしていたなんて話も聞きます。
「育休延長をして保育所待機してたけど、結局入所できずに仕事を辞める選択肢しかありませんでした…」といった話も珍しくありません。
地方でもある保育園入園戦争ですが、都市部に住むママの苦労や不安はとても大きいだろうなと思います。
地方に比べてお給料は高いかもしれませんが、大都市圏でも共働き率は5割を超えています。
夫婦2人で家計を支えてるのに、ママが仕事復帰できず、数年間の収入が断たれる状況は死活問題。
出産直後から、ママたちがお金の不安を延々抱えながら子育てをするのって想像しただけで辛いですよね?
お金の問題でイライラして、子供に笑顔も見せられない。
今この時しかない子供と一緒にいられる時間を、「お金」の問題で心の底から楽しむことが出来ない。
子供がやりたいことにもチャレンジさせてあげられない。
そんな悲しいことってあるでしょうか?
チマチマ自宅で内職をして数万円を稼いだところで不安がなくなるわけじゃない。
私も現在進行形で子育てをしている者のひとりとして、どうしても見過ごせない問題でした。
ライブチャットの可能性を知る
仕事のリサーチでネットをしていたところ、「ライブチャット」という仕事があることを知りました。
動画を配信するユーチューバーは国民的人気を獲得していますし、SHOWROOMや17Liveといったライブ動画配信サービスは当たり前のように利用され売上を伸ばしています。
出典:モバイルインデックス
個人が生配信で収益を上げていくビジネスモデルは、今後もグングン伸びていくのは間違いないでしょう。
「ライブチャットなら、お金も時間もない生活がいつまで続くか不安という悩みを抱えている女性を、サポートできるかもしれない。」
そんな想いが芽生えました。
ライブチャットについてさらにリサーチを進めると、チャットレディの女性をサポートするプロダクションという存在があることを知りました。
また、リサーチを進めていく中で分かったのは、チャットレディの仕事は個人で気軽に始めることが出来るものの、稼げるのは一時だけで、その後「稼ぎ続ける」ことが出来る女性はそんなに多くないという事実です。
どのチャットレディの求人ページにも「時給7500円」「月収100万円以上可!」などなど、簡単に稼げそうな文言が並んでいますが、やはりどんな仕事もそんなに甘くないのが現実です。
一般的な仕事よりも稼ぎやすいとはいえ、お客様に価値を提供できなければ、対価を得ることなんてできません。
調子よく稼げていた期間がずーっと続くと慢心し、変化や工夫をしなかった結果、稼げなくなったということなんですね。
プロダクションのサポートを受けることにより、二人三脚でチャットレディのお仕事を進めていくことができるわけです。
本格的にプロダクション運営のノウハウを勉強していたところ、大手ライブチャットサイトでNo.1を獲得した実力ある女性と知り合う機会があったのです。
チャンスを逃すわけにはいきませんでした。
「ライブチャットプロダクションを立ち上げ、女性たちを救いたいんです!」
私が住む地域の問題、地方の女性・子育てをするママたちが抱える経済的な問題について、私の想いをじっくり時間をかけてお話させていただきました。
元No.1チャットレディの女性の理念も「貧困女性の救済」だったので、まさに意気投合。
私の考えにも共感していただくことができ、プロダクション運営についてのアドバイスや、No.1チャットレディのノウハウ協力を得ることができ、QRESTが誕生したのです。
その女性と知り合わなければ、QRESTは存在していなかったかもしれません。
それほど、大きな価値のある出会いでした。
女性はプリンセスのように輝くべきです
「危機感を抱えている現在の状況から抜け出したい」
「お金も時間もない生活がいつまで続くか不安」
というような不安、悩みを持っている女性はたくさんいるはずです。
なかには、なんとなく毎日を過ごしていたり、人生に絶望している方もいるでしょう。
しかし、この世に存在するすべての女性は、ポジティブで、愛に溢れ、豊かで、美しく、健康的で、幸福感に包まれた生活をおくるべきだと心の底から私は思います。
子育てをしている妻をみていると、女性は本当に芯やパワーがあるなと思います。
嬉しいことに妻は「毎日幸せ!」と、私に笑顔で言ってくれていて、私もパワーを貰っているんですね。
もし妻が大きな不安や悩みを抱えて、どんよりした顔で過ごしていたり、ギスギスした気持ちを抱えていたなら、私も同じように落ち込んでいってしまうでしょう。
明るい女性の周りには、明るい環境が形成され、幸せが引き寄せられてくると私は考えています。
あなたが今、「なに不自由なく暮らせる夢の世界」が理想なのに、現実は違うと感じていたとするなら、きっかけを掴むしかありません。
今、逆境の中にいて、たとえどんなに深く悲しんでいたとしても、信じ続けていればあなたの願う夢は叶うんです。
それはまるで、幼い頃に夢見た「プリンセス」であるかのように。
大事なことは、プリンセスはただ待っているだけではなく、信念を持ち、前進する強さを持っていること。
チャットレディなら、本来あるべき女性の姿になれるんです。
「自分の世界の明日を変えられるのは自分だけ」なんです。
私たちはあなたをサポートすることはできますが、一歩踏み出す決断をするのはあなたです。
チャットレディの仕事なら、現実につきまとう「お金」の問題を解決することができ、本来あるべき女性の姿になれるんです。
シンデレラが魔法を使い12時の鐘が鳴るまではプリンセスになったように、Webカメラの前では、日常生活とは違う可愛い自分を演出してたくさんのお客様を癒してあげてください。
そしてその対価として、あなたは今まで想像もしなかったような報酬を得ることが出来ます。
そして現実の世界でも、最後にはガラスの靴を履いてプリンセスとなるように、豊かで上質で品のある経済的にも自由な生活を手に入れてほしいと願っています。
そのために、クレストで一流チャットレディになるための現役チャットレディの経験に基づいた本物のノウハウを学んでください。
私たちQRESTは、あなたを輝かせるために、一流のプロデューサーとして全力でサポートします。
チャットレディは長い人生の“ほんの最初のキッカケ”にしか過ぎません。その先には、まだまだ、あなただけの素晴らしいステージが用意されているのですから。
そしてそのステージに立つあなたの姿を、私たちは見届けたい。そう心から願い、日々あなたを支えるのが私たちクレストの使命です。